一般社団法人箕面市薬剤師会のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
箕面市薬剤師会は大阪府の北端に位置し、もみじと滝で知られる風光明媚で閑静な場所にあります。
箕面市に於ける医薬分業の取り組みは早く、北摂地域における市立病院の全面分業は箕面市立病院が初めてであり、自治体、病院医局、薬剤部をあげて医薬分業に積極的に取り組んで頂き、大阪府下においても例を見ないモデル的なケースであると自負しております。
今後も新しい薬剤師会の確立を目指し、日々取り組んで参ります。
明治の森箕面国定公園は、昭和42年に「明治百年」を記念して東京都の高尾山とともに国定公園に指定されました。公園は、箕面市北部の低山岳地帯(標高100〜600m)に位置し、昔から紅葉と落差33mの箕面大滝で有名な府営箕面公園とその周辺の森林を合わせた963haの地域となっています。大都市近郊にありながら、およそ1,100種の植物と3,000種の昆虫を数える「自然の宝庫」として自然観察やハイキングなど四季を通じて多くの人々が訪れます。
箕面市では、万国博覧会の開催を記念し、昭和44年12月3日に市のシンボルとなる木と花を市民の投票により決定し制定しました。